江戸時代のはじめ、全国を行脚した儒学者、林春斎が「日本国事跡考」において、卓越した三つの景観とした、日本三景。
松島、天橋立、宮島は海の青と松の緑が対象の妙をなし、その美しさは人々の心の琴線に触れます。
海に囲まれた国、日本を象徴するこれらの絶景は、まさに天が我々に与えてくれた自然の恩恵。
古き時代から数々の歴史の表舞台に登場すると共に、和歌や文学にも登場してきた日本三景。
それは誰もが一度は訪れて見たいあこがれの地であり、いつの世も変わることなく人々を魅了する、 日本人の旅の心の原点です。
五重塔と紅葉宮島秋の撮影スポットのひとつです
城下町宮津七万石和火1万個の灯ろうで夜の寺町がライトアップされます
松島紅葉ライトアップ光を受けて鮮やかさをます紅葉の中、そぞろ歩きをお楽しみください
丹後ぐじ(アカアマダイ)たんぱくな中に深みのある味わいの白身は絶品
秋イカ(アオリイカ)甘みと歯ざわりはイカの中でも最高です
松島寺町茶会国宝瑞巌寺をはじめとする寺町文化の雰囲気を楽しむ茶会
紅葉谷の紅葉「紅葉」を冠するにふさわしく、見事な紅葉が公園を覆います
日本三景天橋立ふゆ花火晩秋の澄んだ夜空を約2,000発の打上げ花火が彩ります
月の秋in観瀾亭中秋の名月を、伊達家の「お月見御殿」から眺めます
丹後きものまつりin天橋立秋の天橋立が色とりどりの着物で彩られます